ようめいどう日暦

美味しかったもの、買って良かったもの、行って楽しかった所などを紹介したり、日々のあれこれを綴って参ります♪

ヌワラエリアのアイスティーは格別でお勧め ♪ これからの暑い季節を涼しく快適に乗り切りましょう!

みやおう

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こんばんは。
当ブログにお立ち寄りくださいまして有り難うございます。


今日は7月7日、七夕です。


東京では都知事選が行われましたが、現職の小池百合子氏が当選確実のようですね。


そして東京は今日も朝からすごい暑さで、夜になった今でもまだ30℃ という暑さです。
皆様、熱中症にはくれぐれもご注意くださいませ。


さて、7月に入ってから日々どんどん暑くなりアイスティーがおいしい季節になっております ♪


毎年この時期の楽しみは、自分でいれたアイスティーをロックアイスでいただくこと ♪



今年も作ってみました。


以前にご紹介した神田神保町にある都内最古の紅茶専門店「ティーハウス タカノ」で購入したヌワラエリアを使いました。




ヌワラエリアは「セイロン紅茶のシャンパン」ともいわれていて、何とも言えない上品な味なんです。



茶葉は細かいです。


一般的な紅茶のように深い赤色にはならず、オレンジ色の淡い色合いで、味も日本茶のように軽い渋味があってそれにほのかな甘味が付いた感じです。


個人的にはダージリンやアールグレイよりも好きな味です!




ロックアイスはセブンイレブンで購入できる少量タイプのもの。


水道水から作った氷と違って、ロックアイスは臭みがなくて本当においしいですね。
そしてその形と透明感がアイスティーをより一層おいしく感じさせます ♪



アイスティーを作る時に気を付けたいのが「クリームダウン」。
紅茶をいっきに冷やさないと起きてしまう白濁化現象で、私はこれまで何度も起こしてきました!


ミルクティーのようになっちゃうんです。
その場合はまた熱湯を注げは透明に戻るんですけどね。
そのクリームダウンを起こさないように、先に紅茶を作っておいてからロックアイスを入れました!



どうですか、このヌワラエリアの色は!


紅茶の色も綺麗だし、ロックアイスがいっそうおいしそうに感じさせます♪


ヌワラエリア、お勧めの紅茶です!



おいしいアイスティーを飲んでこれからの季節を涼しく快適に乗り切ってくださいませ。


最後までお付き合いくださいまして有り難うございました。




○●○ TeaHouse TAKANO ○●○



住所 / 〒101-0051 東京都 千代田区 神田神保町 1ー3 寿ビルB1


電話 / 03-3295-9048


営業時間 / 平日は午前11時30分〜午後7時
     土曜・祝日は午前11時30分〜午後6時30分


定休日 / 日曜日

【後編】建物一般公開は年に2回! 洋館が好きな方にはお勧め!! ハーフティンバーのお洒落な洋館は、随所に意匠が凝らされており見ていて時が経つのを忘れます ♪ 旧華頂宮邸☆鎌倉

みやおう

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また【前編】からお越しくださいました方、有り難うございます。



旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)見学記の続きとなります。



2階を満喫したので「順路」に従い1階に降りてきまして、こちらは南の庭園に面した大広間です。


この部屋の天井には、四隅に換気のためと思われる花柄のような穴が設けられております。



そして1階の西側には食堂があるのですが、ここではネルドリップで淹れられたマイルドでおいしいコーヒーがいただけるんですよ ♪



「宅間ボランティアの会」の皆さんがコーヒーを淹れてくださってました。


私が入った時間はちょうど混み合っており10分ほど待ちました。


コーヒーは無料なのですが、代わりに庭園整備費用としての寄付をお願いしており、テーブルに置かれた募金箱に入れる形になっていました。


私もささやかながら1,000円寄付させて頂きました。


ぜひ天井の剥がれの修繕費用の一部にでも当てて頂けたら嬉しく思います。



ネルドリップって高いイメージでこれまで飲んだことがありませんが、味がマイルドですごく飲みやすいんですね。


とってもおいしかったです ♪




ここ食堂も舟形天井を始め、造りが楽しめます。


ただ、皆さんコーヒーを楽しまれていらっしゃいますから思うように写真は撮れず、部分部分のご紹介になってしまい恐縮です。


壁や天井の造りを眺めつつ、歴史ある洋館の食堂でコーヒーをゆっくり頂けるなんて素晴らしいです!
行かれたら是非コーヒーもいただくことをお勧めします。



大広間奥にはサンルームがあります。


こちらでもコーヒーをいただけるようです。


日が差し込んで暖かそうで、ゆったりのんびり優雅なコーヒータイムを楽しめそうです。


私は知らなかったのでまた次回のお楽しみです!




コーヒーをいただいた後は、庭園に出る前に旧華頂宮邸の模型を見るのもお忘れなく!


柴田信さんが寄贈されたようで、小さいながらもよく作られているんです!


模型好きな私としては建物同様に時間をかけてじっくり観察させて頂きましたが、すっごい模型作りの参考になりました。


できれば……、玄関のある北側が壁にぴったりと置かれていて見辛いし写真も撮り辛いので、各面をしっかり見られるようにもう少し壁から離して展示して頂けると有り難いかも!?



食堂入口横、模型の真向かいには華頂宮様についての紹介もありました。



重厚な扉が解放されていて、まだ少し冷たい風が入り込んできます。


扉の上には小さいけれど、これはステンドグラスでしょうかね。


ここでは係員がいらっしゃってスリッパを回収してくださってます。


ただ注意がございまして、一旦スリッパをお返ししてこの扉を出てしまうともう館内には戻れません!


もう一度見学したいとなった場合はまた列に並んで玄関から入ることになるそうですからご注意くださいませ。



館内を十分楽しんだので、スリッパをお返しして靴に履き替えて、バルコニーに出て庭園を眺めました。




とても広々とした庭は「フランス式庭園」というそうで、敷地面積は約4,500平米もあるそうです。


アーチ型のバルコニーから見たフランス庭園の眺めです。



バルコニーと、水が出ておりませんでしたが、前に置かれた石が噴水(?)なのでしょうか。


またライオンの顔も付いているので、その口からもおそらく水が出るんでしょうね。



庭園から見た南側です。


屋根上部の小さな窓が3階部分のようですが、察するに屋根裏部屋的なものなんでしょうか。


見てみたいものです。



こちらは建物の西側です。


手前がコーヒーをいただいた食堂で、平面図だと奥が調理場と思われるので、ここでネルドリップで一杯一杯丁寧に淹れられているんでしょうね。



庭園には整備された通路があるので車椅子でも十分に散策が楽しめると思います。


今は一角に咲いた桜が見頃でしたが、一年を通じて四季折々の花を眺めながら散策を楽しめるようです。


建物内部の公開は春と秋の年2回だけですが、こちらのフランス庭園は通年無料で公開されているようです。




フランス庭園の奥には立派な日本家屋もありました。


「立入禁止」の立札があって普段はロープが張られているようですが、年2回の旧華頂宮邸の建物一般公開の日だけは、建物内には入れないものの近くで見学することができるようです。



小さい門ですが、歴史ある大きな寺院のそれに見られるような細かく彫られた立派な装飾がとても素晴らしいです!



「無為庵」という茶室で、説明によりますと元は東京は上大崎にあったものを昭和46年に移築したそうです。


門は更に古いようです。


東京大空襲で失われず本当に良かったです。



建物内には入れませんが覗き込むことはできまして、建物左側の躙口(にじりぐち)から見れば狭い3畳間を見学できます。


たった3畳なんですが、畳敷きといい、少し暗い照明といい、懐かしき祖父母の家が思い出されてどこか落ち着きます。




玄関からは室内を眺められますが、裏に回れば奥の和室をより近くで観賞できます。



これはつくばいでしょうかね。



裏側に回ると中を見学できるようにガラス戸が1枚だけ開けられております。



この石の橋を渡って近づきます!


この演出、なんとも風情が感じられて素敵です ♪




どうしても障子や壁に遮られて隅々までは観賞できませんが、しゃがめば中央を八角形とし16本の棹縁を放射状に通してあるという天井も見て楽しめます ♪



建物の角の造りも見落とせないところです!



この茶室の隣には昭和52年に増築された建物もあり、奥に見えるのがおそらくそちらへの戸と思われますが、そちらは非公開のようです。


雨戸が閉められていて中は見学できませんでした。




無為庵を満喫したら再びフランス庭園に戻ります。


門から見た旧華頂宮邸です。



フランス庭園を通って旧華頂宮邸の東側より出ます。



この時の時刻は13時くらいですが、長蛇の列はすっかり無くなっておりました。


並んでいたので撮れなかった建物を改めて撮影して旧華頂宮邸を後にしました。



帰りは鎌倉駅までバスを利用するため金沢街道まで出たのですが、報国寺入口交差点の滑川に架かる「華の橋」でも桜が満開で綺麗でした ♪



旧華頂宮邸の建物一般公開は洋館も日本家屋の茶室も楽しめて良かったです。
建築好きの方には本当にお勧めです。


尚、今年(令和6年度)は銅葺き屋根の一部修繕が行われるため秋の一般公開は行われず、代わりに7月20日土曜日と21日日曜日に建物内部が公開されるそうです。




詳細は鎌倉市ホームページをご確認くださいませ。




○●○ 旧華頂宮邸 ○●○


住所:〒248-0003
   神奈川県 鎌倉市 浄明寺 2ー6ー37


電話:0467-23-3000(鎌倉市役所景観部都市景観課)


建物公開:春と秋の年2回のみ
     午前10時 〜 午後4時


庭園公開:4月〜9月 午前10時 〜 午後4時
     10月〜3月 午前10時 〜 午後3時


休園日:月・火曜日 


HP:https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/keikan/ks29.html

【前編】建物一般公開は年に2回! 洋館が好きな方にはお勧め!! ハーフティンバーのお洒落な洋館は、随所に意匠が凝らされており見ていて時が経つのを忘れます ♪ 旧華頂宮邸☆鎌倉

みやおう

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今更で恐縮なのですが、去る4月6日の土曜日に、神奈川県は鎌倉市にあります「旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)」を訪ねてきました。



旧華頂宮邸は報国寺より少し先に行った所にひっそりと佇んでいるお洒落な洋館で、通常は非公開なのですが年に2回だけ春と秋に公開されております。


4月6日は春の公開日とのことで、わざわざ有休を取得して訪ねてきました。


鎌倉駅前から京急タクシーで約15分、料金は1,200円でした。


トイレはありませんので、報国寺境内にありますトイレをお借りしてから向かいます。



緩やかな坂道を上がっていくと緑青葺いた洋館の屋根が見えてきます!



到着は午前11時10分でしたが、午前10時からの公開にも関わらずご覧の長蛇の列!


人気の高さに驚きです。


この列を見て敬遠された方、ご安心ください!
私も一瞬引き返したくなりましたが、並んでみたら意外にも進みは早く約15分で館内に入れました ♪




館内は土足禁止のため、係員が靴を入れるビニール袋を配られておりました。



庭を眺めながら進みます。



正門まであった列ですが、どんどん進むので10分もすれば建物のすぐ前まで来ちゃいました!



建物左手からは庭園に行けるようになっておりますが、館内をグルッと見学してから庭園を散策してこちらから出てくる流れです。



玄関側は旧華頂宮邸の北側になるそうで、イギリスの古い建物に見られるような造りとなっております。




正門横にあります案内板の説明によりますと


『外観はハーフティンバーと呼ばれる西洋の民家調で、極めて整然かつ古典的な意匠』


なんだそうです。



また、並んでいる人の中に詳しい方がいらっしゃいまして、「このスクラッチタイルがね、また美しいんですよねぇ〜」と話しておられて、私の耳もついついダンボになってしまいました。



並んでいる時間にどれどれと調べてみれば、「スクラッチタイル」とは、「多数の細い溝の模様があるタイル。外壁に張る外装用タイルが多い。かつてはスダレ煉瓦(すだれれんが)とも呼ばれた」とのこと。


よくよく見れば、あっ、本当だ!
ただの煉瓦ではなく、細い溝があるっ!


更に「ハーフティンバー」についても調べてみました。


「ハーフティンバー(halftimber)」とは、イギリスや中世の北ヨーロッパで15世紀から17世紀ごろに建てられた建物に見られる木造建築の構造のひとつで、梁や柱といった軸組が外部に露出しており、その間の壁面をレンガや漆喰などで埋めて作られている様式をいうんだそうです。


「ティンバー」は英語で「材木」や「木材」あるいは「樹木」などを意味する言葉で、 表面に木材が半分ほど見えること、あるいは壁と木材の部分が半分ずつ程度の見た目になることからこの名称がついているそうです。


なるほど……、その見たまんま「半分(ハーフ)木材(ティンバー)」なんですね!



玄関の柱や梁、ガラスの扉にランプなど、まだ入る前から見所たっぷりで期待に胸が高鳴ります ♪




並ぶこと約15分、いよいよ入館です ♪
係員の指示に従いスリッパに履き替えますが、ここ、入場制限もあって次々入場しないといけないのでモタモタできませんでした!(笑)



こちらは入ってすぐの壁に貼られていた「旧華頂宮邸」の1階と2階の平面図です。



指示に従い見学していきます。


皆さん見学ペースはそれぞれですから、入った後は好みのペースでゆっくり見学ができます ♪



最初は玄関入って左横の部屋からです。


室内には鎌倉の代表的な建造物が紹介されておりました。



今や古い建物でしか見ることができなくなった懐かしいスチームです。


でも、私が高校生の頃はこれがまだまだ現役だったのも懐かしい思い出です!




扉の取っ手もお洒落なデザインです。



窓外にはまだまだ長蛇の列が続いておりました。



玄関ホールに戻って、続いては赤い絨毯の敷かれた豪華な階段を上がって2階へ進みます。



階段のすぐ横には「登録有形文化財」と「歴史的風致形成建造物」のプレートが置かれておりました。


この旧華頂宮邸は、1996(平成8)年5月に鎌倉市が取得し以来、
2006(平成18)年4月1日に「鎌倉市景観重要建築物等」に、また同年の10月18日には「国登録有形文化財」に、そして2021(令和3)年2月22日には「歴史的風致形成建造物」に指定されているそうです。


更には「日本の歴史公園100選」にも選ばれているようです。



踊場から玄関ホールを見るとこんな感じで、玄関ではまだまだ見学者が続いておりました。




ピカピカに光る手摺とその曲がった部分の造りのなんとも素晴らしいこと!



階段を上がったところには一ヶ所だけ丸く突き出たお洒落な造りになっています。




玄関ホールを見下ろすとこんな感じです。


これだけで楽しくなっちゃうのは、おそらく私だけではないと思います ♪



床板も丁寧に丸くなっており職人さんのこだわりを感じます。



ここで注目したいのが天井の造りです。


正門横の案内板に説明されていた「小ヴォールド天井」と呼ばれるもので、連続した曲線が織り成す美しい造りになっております。



玄関ホールの壁紙も近くで見るとゴワゴワした感じですが、遠くから見れば白い天井と赤い床とマッチしていて大変美しく感じます。




順路に従い進んでいきますが、先ずは東側奥の部屋からでした。




見学できる部屋は多い方だと思います。


どの部屋もさほど広くはないのですが、取っ手や壁紙、ランプやマントルピースなどがそれぞれ違っていて、どれも素敵な意匠で見ていて楽しく時間が経つのを忘れます ♪




東面の真ん中の部屋には洗面台が置かれておりました。


私は石に詳しくないのですが、その場にいらした人の話ですと、この薄いオレンジ色の部分は大理石なんだとか!?



天井には小さいながらもお洒落なシャンデリア、そして角は直線を用いて四角がデザインされたお洒落な造りです。


ただ、一部塗装が大きく剥げかかっていて、他にも傷みが見られるところがありました。


1929(昭和4)年の築というから、建てられてから95年も経つので仕方ないことですが、この先少しずつでも修復されていくことを願うばかりです。



こちらは南に面した、日が差し込んでとても明るく心地好いお部屋です。



マントルピースの上の造り、一部斜めになってます。




シャンデリアも細かいデザインです!




こちらの部屋は広さは同じですが、意匠が異なります。


照明も布でしょうか優しい感じで、壁に付いたランプも素敵です。


壁紙が白っぽいので隣の部屋よりも全体的に明るいです。




ここでもまた近くにいらした方の情報ですが、このマントルピースの中にスチームが隠されているんだとか!


確かに銀色の機械のままよりお洒落に見えて良いですね。



窓外には広大な庭園が見下ろせます。


庭園のほんの一角ですが、時期的に桜が見頃を迎えておりました ♪



更に進んで隣の部屋は、なんと和室です!


平面図によりますと、西側には和室が2間ありまして、こちらは南寄りの和室になります。



マントルピースがあるので洋室に畳を敷いたのかと思いきや、床をよくよく観察すれば畳に合わせて板が張られております!


この部屋は和洋折衷の造りなんでしょうね。




隣の北寄りの部屋も平面図では畳敷きの和室なのですが、実際はフローリングになっていて「旧華頂宮邸の四季」として、1年を通した風景が紹介されておりました。


ピカピカの床ですが、本来は畳敷きだったのでしょうね。



こちらは北側の、玄関の斜め上に位置する和室です。


こちらは北向きのため暗いですが、窓を別にすれば本格的な和室の造りに思えます。


照明も東京は目黒にあります、ホテル雅叙園東京に残るそれと似ていて、最初から和を意識した造りに感じます ♪



こちらの天井にも残念なことに傷みが見られました。



急な角度が怖いこちらの階段は、通行はできませんが1階に降りられるようです。


平面図からは調理場がある方に続いているようです。


2階をグルッと見ましたのでまた階段を降りて1階に戻りますが、長くなってしまったのでここで一旦終わります。


お時間ございましたら【後編】にもどうぞお立ち寄りくださいませ。



最後までお付き合いくださいまして有り難うございました。