これらの鉄道グッズはどれも100円!? しかし、全て100円以上のハイクオリティーにびっくり! 侮れないですね、Can★Do の鉄道グッズ ♪
こんばんは。
当ブログにお立ち寄りくださいまして有り難うございます。
過日投稿しました「碓氷峠鉄道文化むら」の写真をくださった鉄道仲間の松さんから、先日メールが届いたのですが、開いてみれば……
「三鷹のキャンドゥ寄ったら、これ売ってました」
という簡単な文章だけで写真が無いっ!
“「これ」って何だ?” と思っていたら、
遅れて更にメールが届いて、添付されていた写真がこちらです。
右はシールでしょうが、左上は……???
ハテ、切手かな?
更に「こんなのもあります」と、新たな写真を送ってくれたのですが、全体像がつかめず全く何だか分からない。
「結構、ネットで話題になってます。値段の割にクオリティー高いです。」
とメールが続いており、どうやら国鉄大好きな松さんを納得させるだけのクオリティーのようでした。
となれば、私も気になって仕方がないので地元の Can★Do を訪ねてみれば、おっ、ありましたありました!
確かに見た目も良かったので色々と購入してしまいました ♪
これらはどれも100円です!
松さんが送ってくれた写真のシールはこちらで、いやぁ〜肉厚なシールですね!
商品名も「シートシール 20片 ぷっくり トレインB」でした。
台紙が線路になっているの点も面白いですね。
光に当てるとその “ぷっくり” 感がお分かり頂けるかと思います!
この手のシールなら350円以上はするんじゃないでしょうか!?
懐かしい「新幹線リレー号」や「0系新幹線」のピクトグラムがいいですね ♪
デザインは0系ですが、色は緑色だから200系のイメージかな?
JR東日本商品化許諾でもありますし。
国鉄車両がお好きな方でしたら、これらヘッドマークなんか気に入るんじゃないかと思います!
因みに「ぷっくり トレインA」はこちらのドクターイエローと0系新幹線のシールです。
こちらも光に当てることで “ぷっくり” 感が分かると思いますが、この硬いグミのような感じが触っていて気持ちいいです ♪
他にもメダル風シールもありましたので迷わず購入!
金や銀のメタリック風で、こちらも勿論100円です!
毎月目標を決めているのですが、達成できたら金を、できなかったら銀を貼って活用しようと思います ♪
松さんの写真で切手かと思ったものは、その名も「切手風マスキングテープ」でした。
一つ一つが切手のようになっており、切って使えて長さも約4.5m あります!
こちらは駅名標のマスキングテープで、こちらも約4m の長さ分あるようです。
「いずれか1柄が入っています」と注意書きがあるので2種類あるみたいです。
私が購入したのは、外国語表記もあるところから “最近の(?)” デザインなんですかね?
マスキングテープですけど、これらも面白いアイデアです。
こちらがどうやら松さんの写真で全く想像すらできなかったアイテムのようでして、果たして200系新幹線とE5系新幹線をデザインした箱に入った「行先表示幕のテープ」でした。
松さん、撮る時にアップし過ぎです!
クルクル回って確かに行先表示幕みたいで、こちらも遊びながら使える面白いアイデアですね。
行き先表示の内容はご覧の通りです。
クリアファイルも3袋タイプで、実際に使ってみないと何とも言えませんが、材質は100円にしては結構しっかりしたものでペランペランではありません!
ドクターイエローのデザインを購入しましたが、0系新幹線をデザインしたものもありました。
クリアファイルによく見られる、裂けるのを防ぐ三角形の切り欠きが無いので、接合部が脆くなければ良いのですが……
こちらはメモ帳です。
「山手線の駅名標」と、もう片方は「新幹線特急券」をデザインしたものです。
山手線の駅名標は「渋谷」「目黒」「原宿」の3種類で、うっすら印刷されているのでメモするには影響なさそうです。
こちらの新幹線特急券は表紙に一部が印刷されておりますが、中は絵柄が薄いのでちゃんとメモとして使えそうです。
「はやぶさ 33号」で席は指定されております!
ただ、開けてみて分かったのですが、こちらは3種類入っていて色分けされており、新幹線特急券の他は「ブルートレインのヘッドマーク」と……
あと、こちらが笑えまして、「遅延証明書」でした!
印刷は薄いですが、ここまで細かく再現されているとメモとしては使いづらいかも?
特に遅延証明書は遊んでしまいそうですね。
更に翌日にも松さんからメールが届きまして、「お疲れさまです。また帰りによってしまいました。」と新たに購入されたようです。
ポーチや折り紙(?)もあるようです。
ネット上で話題になるほど鉄道好きな方々を納得させているのもすごく理解できます。
どれもこれも100円にしてはすごい出来映えだと私も感心しました!
今後の展開に期待してしまいます。
興味ある方は Can★Do に足を運んでみてくださいませ。
最後までお付き合いくださいまして有り難うございました。