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こんばんは。
当ブログにお立ち寄りくださいまして有り難うございます。

桜が少しずつ咲き始めていますね。
夕方のニュースでは、今日はまだ開花宣言には至らなかったようです。

さて、昨年は春にタラの芽の天ぷらを食べ損なってしまったので、今年は時期を逃すまいと小まめに近所のスーパーを覗いております。

そんな中で過日見つけたのがこちらの瓶入りのヨーグルトです ♪

『牧場の瓶ヨーグルト　福岡あまおう苺』

プラスチック容器が主流の時代に瓶入りですよ！

過去にもブルーベリー味のを購入したことありますが、何度見てもやはり瓶入りは珍しいと思い今回もついつい手が伸びてしまいました。

https://www.dairy-milk.shop/smartphone/detail.html?id=000000000053

南日本酪農協同公式オンラインショップのサイトに説明が書かれていて、それによりますと

「生乳本来のおいしさを最大限に引き出した、本物志向のノンホモヨーグルト」

なんだそうです。

被せられた紙がお洒落なデザインで、それを止めている金色のゴムでより高級感が出ております！

紙を外すとこんな感じ。

牛乳キャップの収集に夢中になっていた小学生の頃を思い出します！

小学生の頃とは違って、当たり前ですが綺麗に外せました！

蓋を外すとフンワ～リと苺の甘酸っぱい香りが漂います。
香りからしておいしいです ♪

再度サイトの説明を読みますと、こちらのヨーグルトには生乳が７０％も使われていて、「ノンホモ製法」で仕上げているので「贅沢なクリーム感を味わえます」とのこと。

その「ノンホモ製法」についてもきちんと解説されていて

「通常のヨーグルトは、生乳に含まれる脂肪を均質化（ホモジナイズ）して分離を防ぎ、安定した味が楽しめるようにします。
しかし、ノンホモ（ノンホモジナイズ）ヨーグルトは乳脂肪を均質化しないので、置いておくと上部に脂肪分が浮きクリームラインと呼ばれる天然の生クリームの層ができます。手を加えていない分、より生乳に近い風味が楽しめるのが特長」

なんだそうです。
すごい勉強になりますね。

スプーンを入れた感じは、確かに表面だけは中身に比べると少し硬めです。

これが「クリームライン」のようです。

この層が、中の苺の風味をしっかり閉じ込める蓋の役割も果たしているんでしょうね。

色の違いも確認できます。

福岡産あまおう苺の果汁は２％だそうですが、とても苺の風味が活きていて甘酸っぱくてすごくおいしいです ♪

めったに見かけない商品ですが、店頭で見かけた際は是非味わってみてくださいませ！

先にご紹介した南日本酪農協同公式オンラインショップでも購入でき、１瓶１９２円（税込）です。

最後までお付き合いくださいまして有り難うございました。