今年は有り難うございました! 皆様にとって令和6年も笑い多き良き年となりますように!!
こんばんは。
当ブログにお立ち寄りくださいまして有り難うございます。
今年も残すところあと3時間ほどになってしまいました。
今は『紅白歌合戦』や『年忘れ日本の歌』など大晦日らしい番組をご覧になりながら家族皆で夕食を楽しまれている頃でしょうか。
我が家も注文していた不室屋さんのお正月用のおすまし最中が届きまして、『年忘れ日本の歌』を見ながらいただいております。
大晦日の今夜は「ことほぎ」の中から「梅」を。
白みそが上品な甘さでとてもおいしい!
生麩ももっちりしておいしくて最高です ♪
さて、東京メトロ銀座駅から松屋銀座本店に繋がる通路にはショーウインドーがありまして、様々な商品が展示されております。
その内の2つには「宗家 源 吉兆庵」さんのお正月にふさわしい豪華な工芸菓子が飾られておりました。
毎年楽しみにしておりますが、今年も綺麗で見事な出来映えでとっても素晴らしいですよ!
こちらは「招福」と題された、大きな牡丹の花を中心に松や千両、胡蝶蘭を配して「迎春」を表現しているそうです。
そしてこちらは「福笑い」と題された作品で、色鮮やかな椿を中心に紅白の梅と松が配されております。
これらが製菓材料で作られているんだから素晴らしいですよね。
当ブログは10月12日からスタートしました。
元々はヤフーブログだったのですがサービスが終了してしまったことで放置しておりました。
ふと、急にまた始めてみようかな……と思い立ち、使い勝手も分からず(今だに分かっておりませんけど……(汗))軽い気持ちで始めてみたものの、ヤフーブログに比べて思いの外ご訪問くださる方が多く、とても驚いていると共に拙い文章にお付き合い頂けていることに大変感謝しております。
いつもお立ち寄りくださっている皆様、本当に有り難うございました。
振り返ってみれば、自分がおいしいと思ったものを紹介した記事ばかりになってしまいましたが、来年は使って良かった道具などもご紹介していければと思います。
今年もあと僅か、大晦日なのに本日も最後までお付き合いくださいまして有り難うございました。
ところで、2つ目の工芸菓子「福笑い」の左に見える鳥は「ワライカワセミ」だそうです。
オーストラリア先住民であるアボリジニの神話では、人の笑い声のように鳴いて朝を告げる目覚まし役として登場するんだとか。
新しい年の訪れを笑い声で告げてくれるようにとの職人さんの願いが込められているようですよ。
来る令和6(2024)年が皆様にとって笑い多き良き年となりますように!
それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ ♪